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J-GLOBAL ID：201602020495314616   整理番号：71A0213579

グリコールジメタクリレートの精製法の影響と断熱条件下での重合速度論

UEber den Einfluss der Reinigungsmethode von Glykoldimethakrylaten und ihre Polymerisationskinetik 〓nter adiabatischen Bedingungen.

著者 (6件)： BERLIN A A ,  MIRENSKAJA N B ,  SCHASCHKOWA W T ,  AWERKIN E T ,  SIWERGIN J M ,  KEFELI T J
資料名： Plaste Kautschuk  (Plaste und Kautschuk)
巻： 18  号： 1  ページ： 12-15  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0332A  ISSN： 0048-4350  CODEN： PLKAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 1.4-ブタンジオールメタクリレートおよびネオペンチレングリコールジメタクリレートの場合,グリコールジメタクリレート(GDM)中の重合防止剤を分離すめためには,単に真空蒸留するだけでは不十分で,蒸留物に防止剤が移行し,重合速度に影響を与える。この場合,Al₂O₃と活性炭を充てんしたカラムを通すときわめて効果がある。GDMの重合を断熱条件のもとで行なうと,グリコール中のメチル基の数の増加とともにGMD重合の有効活性化エネルギーは増加し,溶剤中での重合は酢酸ブチル中での方がp-キシレン中より早く進行する;写図7表1参20

シソーラス用語： 活性炭 ,  吸着 ,  重合 ,  酢酸ブチル
準シソーラス用語： グリコールジメタクリレート ,  メタクリル酸ブタンジオール ,  精製

タイトルに関連する用語 (3件)： 精製 ,  断熱 ,  重合速度