抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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平板の最小厚さtは,規格案では,t=CD√P/100σa,ここにD:平板の径P:最高使用圧力,σa:設計応力,C:常数である。外圧を受ける容器については,安全率は3に決定,丸さの公差については,円筒胴については公称内径の1%以下,球形胴については,公称内径の0.5%以下とする。溶接工作では,材料を五つに区分した,0種のものについては,レードル分析値および降伏点について,炭素含有量0.2%以下,マンガン1%以下,残り成分0.8%以下,最小降伏点26kg/cm
2となった。試験圧力Pt=1.25〔Pxσa/σt×t/(t-α)〕,ここに〔〕内の値を等価設計圧力という(P:設計圧力,t:厚さ,σa,σt試験,設計応力);写図8表2