抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近紫外照剖継続において多くの菌は芽胞形成を行なう.Helminthosporium oryzaeだけは特殊で,照射後,暗所に放置した時だけ芽胞形成が行なわれる.この機構は二段階に分けられる.まず分生子柄形成のために,光反応段階が必要であり,その成長のために暗所が必要とされるのである,この第二の段階時に青,または近紫外照射を生長を抑制するために行なったところ青光にては確かにその胞子形成は抑制されたが,近紫外照射においては阻害されずむしろ増加を示した.これはHelminthosporium oryzaeには2種の色素が作用しているためと考えられ,おのおのB-型,NUV型と称す:参7