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J-GLOBAL ID:201602020511790903   整理番号:72A0394069

ホットコンクリートに関する2,3の実験

著者 (5件):
資料名:
号: 25  ページ: 435-439  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0276A  ISSN: 0370-9914  CODEN: SGNEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 予稿  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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ホットコンクリートの施工面から,まだ固まらないコンクリートの諸性質,圧縮強度および混和剤効果について検討.ホットコンクリート(60°C)は常温コンクリートと同一スランプにするには単位水量を杓14%増す必要があり,そのスランプは低下が速いのて急速施工システムを併用することが望ましい.ホットコンクリートの最終ブリーシング水量および終了時間は常温コンクリートよりかなり小さな値であるから,表面仕上げの待ち時間を大幅に短縮できる.ホットコンクリートの凝結時間は常温コンクリートの約1/3である.ホットコンクリートは水セメント比が同じでもスランプが大きいと,全材齢で強度が低下した.混和剤使用によってブリージング水量が激減した:参4
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