抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来の近似法に比べ著しく改良された標題の結合器設計用の合成手順を示した。ここでのべた合成技術によれば,完全なButterworth特性と,ほとんど正確なChebyshev等リップル特性がえられる。後者の誤差は非常に小さく実用上はほとんど無視できる。1オクターブ以上の帯域幅の分岐導波管結合器の設計ができることを示した。実際に興味のある多数の場合の設計データを表示し,また導波管やストリッタ線路で作った数この結合器の実験結果は理論と良い一致を示した。この技術は微小ストリップ線路ハイブリッドや結合器の設計にも価値があることが証明された:写図14表2参5