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J-GLOBAL ID：201602020513102320   整理番号：71A0235085

状態のフィードバックを軽減した安定な適応制御

Stable adaptive control with reduced state feedback.

著者 (1件)： LINDORFF D P
資料名： Proc Hawaii Int Conf Syst  (Proceedings of the Hawaii International Conference on System Sciences)
巻： 4th  ページ： 350-351  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0758A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モテル追跡適応系を設計するときにリアプノブの理論を適用するのは漸近的安定性を保証するためである。この方法は状態変数のフィードバックを必要とするので.必要な状態の情報を減少させる方法は非常に重要である。入力の導関数が存在しない場合でも,すべての状態からのフィードバックは許されない。すなわち,このとき多くのフィードバックゲインを零にするような設計について論じた。この場合を取扱ったのは,システムの次数が高くなると状態の情報がノイズの影響を強く受けるという実際的な場合にこの方法を適用することを考慮しているためである;写図1参4

シソーラス用語： 漸近安定 ,  適応制御
準シソーラス用語： フィードバック制御系

タイトルに関連する用語 (2件)： フィードバック ,  適応制御