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J-GLOBAL ID：201602020517708362   整理番号：71A0391526

塩基性れんがの熱的特性 II 熱衝撃抵抗性の検討

著者 (2件)： 島田信郎 (日本鋼管(技研)) ,  高橋忠明 (日本鋼管(技研))
資料名： 耐火物  (Refractories)
巻： 23  号： 162  ページ： 323-327  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0515A  ISSN： 0039-8993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 予稿  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 高温焼成マダクロ,マグネシアれんがの熱間特性の一つの熱衝撃抵抗性を検討.熱衝撃によりマグクロれんがの場合,初期に亀の子状のきれっが全面的に発生する.マグネシアれんがではわずか数本の連続したきれっが発生する.マグクロれんがの熱衝撃抵抗性は低温領域ほど大きく,急熱急冷中に起る組織変化の影付加強く関連している.マグネシアれんがの熱衝撃抵抗は高温領域ほど大きく,この場合には高温での加熱効果は大きい.マグクロ,マグネシアれんがの熱衝撃抵抗について,高温度域では後者は前者よりすぐれている:参8

タイトルに関連する用語 (3件)： 塩基性 ,  れんが ,  熱的特性