抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Bi,(SeO。)3とBi(TeO,)3の加熱時の挙動を研究し,亜セレン酸ピスマスと亜テルル酸ビスマスの,炭素一酸化炭素,水素による還元を研究した。試料の熱安定性をしらべるには,熱重力測定とX線による相分析,化学分析を利用した。炭素による還元は,分解の開始より,後で還元過程が生じるという重大な欠点がある。水素による還元ゼ1ま,水素は亜テルル酸ビスマスに対して良い還元剤である。分使用41’0°C)するより低い温度.350°Cで完全に還元されるからである。一酸化炭素による還元は,実験結果より,炭素よりも良い還元剤であることが分った;写図3表4参11