抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリプロピオン酸(I)中のポリエン共役鎖の存在が脱炭酸反応の進行を容易にし,42.7kcal/Mのポリアクリル酸の有効活性エネルギーをIの6~12.5kcal/Mまで減少させることを確認。種々の配置の二重結合鎖をもつポリプロピオール酸が脱炭酸の異なる段階を経過し,ポリエン鎖の2つの方角のカルボキシル基の配置がとなりの構成分子のカルボキシル基の反応を妨害し脱炭酸段階の進行を促進し,有効共役結合の長さが脱炭酸反応の進行にたいして本質的影響を与えることを確認;写図3表1参11