抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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しゅう酸および硝酸pH1の溶液で,ポテンシオスタットを用いて各電位に設定しその時の電流の経時変化を測定した。しゅう酸,2Vでは0~6秒間は傾斜一定の直線を生じ,イオン電導による酸化皮膜の生成を意味する。4分経過後には,陽極電流が減少して再びち密な酸化皮膜を生成する。1Vでは,6秒の所で,2本の直線が生じる。生成皮膜はイオン電導性皮膜と絶縁性皮膜からなる複雑な皮膜であろう。硝酸溶液,2Vでは1秒後より電流は急速に増大する。1Vでは,0.90秒間はlogIとlogTは直線関係が成立し,イオン電導によって皮膜が生成される;写図8表1参4