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J-GLOBAL ID:201602020535158140   整理番号:71A0053016

しゅう酸および硝酸溶液中のアルミニウムの定電位における電流-時間曲線について

著者 (1件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 18-23  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0441A  ISSN: 0026-0614  CODEN: KZHGAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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しゅう酸および硝酸pH1の溶液で,ポテンシオスタットを用いて各電位に設定しその時の電流の経時変化を測定した。しゅう酸,2Vでは0~6秒間は傾斜一定の直線を生じ,イオン電導による酸化皮膜の生成を意味する。4分経過後には,陽極電流が減少して再びち密な酸化皮膜を生成する。1Vでは,6秒の所で,2本の直線が生じる。生成皮膜はイオン電導性皮膜と絶縁性皮膜からなる複雑な皮膜であろう。硝酸溶液,2Vでは1秒後より電流は急速に増大する。1Vでは,0.90秒間はlogIとlogTは直線関係が成立し,イオン電導によって皮膜が生成される;写図8表1参4
シソーラス用語:
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引用文献 (4件):
  • 1) 加藤正義: アルミニウムの腐食, 溶解機構とその電池への応用 (学位論文)
  • 2) U.F. Franck: Halbleiter probleme (II) p. 214 (1955)
  • 3) 佐藤栄一: 本誌に投稿中
  • 4) H.H. Uhlig: 防蝕技術, 19, 171 (1970)
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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