抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2の急性被暴が実験動物の細菌性肺炎抵抗性を低下させることはすでに報告したが,大気汚染物質として低濃度長期間吸入時の影響については不明なので,マウスを毎日24時間,18時間,6時間,対照の4群に分け,0.5ppmのNO
2中で飼育し,肺炎かん菌に対する抵抗性を調べた結果,24時間群では3ケ月に著しい死亡率増加が見られ,186時間群では6ケ月後に死亡率が高まった。また12ケ月後には各群とも肺における菌クリアランスが低下し,また血清LDHにも変化が見られた;表4参11