抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多結晶強誘電性セラミックの特異な性質が発見されてから数年経過したが.これの記憶装置や表示装置への応用には材料の性質から限界があったが.1970年6月にフィラデルフィアで開かれた米国セラミック学会でこれを打破する二つの研究が発表された。1)は透明セラミックであり.2)は実験的な映像表示装置である。強誘電性セラミックにはBirefringnceと呼ばれる性質がありこの性質はセラミックへの印加電圧によって変化できる。2)はベル電話研究所が開発したもので,FERPICと呼ぷセラミックの前後に偏光板を置き平行光線を通して映像を観察するもの;写図2