抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ホワイトボデーの疲れ試験は,従来ねじれ荷重で行なわれ,市場実績との対比で評価されとていた。この方法は,走行耐久試験結果と対応させて評価することが,かなりむずかしい。そこで,これらの点を是正し,ホワイトボデーの状態で行なう,ブロックプログラム疲れ試験法を開発。これは悪路走行時,車両に発生するばね上の上下加速度ひん度分布が車格によって,あまり変らないことに着目し,ばね上の上下加速度をプログラムして,電気-油圧式疲れ試験機によってホワイトボデーに,バウンシングどトーションとを同時に負荷する方法である。これにより車体の開発を短縮出来る;写図17表1参7