抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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油圧機器に使用されている作動油は一般に6~12か月程度で交換することになっている。作動油の保守は油中のきょう雑物対策というべきものであり,作動油中のきょう雑物の混入経路は雑多であるが,その中で最も問題を起こすのは微小なじんあいと水分である。現在油圧回路に広く採用されているろ過フィルタは油の循環ラインに設置して混入物を補促するものであるが結果的には種々の理由により効果を上げ得ない。これに対して,油そうにろ過装置を付帯させ,油そうそのものを浄化してラインに汚油が流入しない様にするメインフィルタが有望;写図1表1