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J-GLOBAL ID:201602020549494780   整理番号:74A0189717

相対湿度の関数としての大気中エーロゾル粒子の成長 II 混合核に関する改良された概念

The growth of atmospheric aerosol particles as a function of the relative humidity. II. An improved concept of mixed nuclei.
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 373-387  発行年: 1973年 
JST資料番号: D0776A  ISSN: 0021-8502  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大気中エーロゾル粒子の成長に及ぼす相対湿度の影響にっき研究した結果,大気中工-ロゾル粒子が異なる物質の混合物で,急激な水分吸収の変化のない連続的で均一な成長をすることがわかった。定常で均一な成長は可溶性物質の湿度の増加により徐々に潮解により起り,水の吸収の減少はエーロゾルの重量の約40%が不溶性物質になり,エーロゾル粒子の水溶性成分を形成する各種のイオンの溶解度の増加により起る。不溶性物質の含有量と組成の変化は成長曲線へ影響。成長曲線を表現する式を求めた。混合核の特性は大気中エーロゾルの最も重要な性質の一つである;写図6表1参21
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