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J-GLOBAL ID:201602020550422474   整理番号:71A0159353

環状3’,5’-ヌクレオチドホスポジエステラーゼ たんぱく質活性化剤に対する証明および性質

Cyclic 3’,5’-nucleotide phosphodiesterase.Evidence for and properties of a protein activator.
著者 (1件):
資料名:
巻: 246  号:ページ: 2859-2869  発行年: 1971年 
JST資料番号: E0038A  ISSN: 0021-9258  CODEN: JBCHA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ウシ大脳の環状3’,5’-ヌクレオチドホスホジエステラーゼ(I)の精製は,酵素からの活性化剤(II)の解離のため,活性の部分的損失をひきおこした。そして,系統的研究の結果,IIは精製の進行に伴なって段階的にIから取り除かれることがわかった。精製の異なる段階で,Iを表わす部分はIIを異なる濃度で含んでいた。すなわち,最初の段階で得られた部分は過剰のIIを含み,最適活性に対して外因性のIIを必要としなかったが,最後の段階で得られた部分はIIが欠乏し,Iは外因性のIIが与えられない時,相対的に不活性であった;写図8表11参20
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