抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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全半球放出性が単結晶性Wについては1200~3200°K,単結晶性Moについては1200~2600°K,多結晶性Reについては1200~2800°Kで,小柱状形種の電子ビーム加熱法を用いて定量した,そして他の研究者によって報告された多結晶性物質についてのテータとの比較は,これら金属の全放出性への粒界貢献が無視に近いものであることを示している。MoとReについての結果はDavissonの方程式に一致し,Wについてのそれは27%以上ではづれることを得た