抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Alの有毒作用はpHとP欠が原因となって表われるが両因子の効果を分離することは困難であった。可溶性水酸化アルミニウム重合体のpHが4~7の範囲内での毒性,Alを沈殿させる硝酸使用の役割,これらの反応におけるりん酸塩の働きを明らかにすることを目的。トウモロコシの幼苗を完全培養液とAlのみの培養液の間を2日おきに移動させてりん酸のAl沈殿作用を除去した。NO
3とNH
4の関係,NaClとCaCl
2,Al(OH)
2Cl,pHの関係を実験した結果,pH6.5でも水酸化Alは毒性を示した。Pの存在でpHが高いとAlを中和し毒性除去;写図2表4参17