抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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機械的なパルス到達時間の遅れにより位置の情報を得る方法には強い磁場中では使えないという欠点がある。この欠点を除くために電磁遅延線を用いた。この方法は長方形のコイルを使う。コイルの大きさは2×10冒,幅1mm.巻数50でコイル問の間隔は2mmある。コイルの容量は2700pF,遅延線のインピーダンスは110Ωあるので各コイルの遅延時間は230nsになる。パルスの波高はスパーク電流に比例し,周波数に反比例する。吸収は20cmの遅延線で%になる。位置の測定精度は0.5mm以下で,多重放電も検出できる;写図4参1