抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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米国ではすでに河川や湖の約1000か所で水質の長期遠隔自動監視が行われているが,この方式を海洋水の水質管理に適用する場合濫視項目である温度,pH,溶存酸素の測定器が海洋における諸条件のために,長期に正確な測定を行うのに適しないことをβ種の計測器についてメーカーの仕様値と海洋での実測値とを比較して示し,海洋水の水質の長期遠隔自動監視を実施するためには1計測器の耐腐食性,生物による汚染防止などについての改良が必要であり,また,海洋水中の生物にとって大事な重金属や栄養素の測定器の開発も必要であることを説いた;表1参4