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J-GLOBAL ID：201602020563782917   整理番号：71A0213498

固形廃棄物パイプ輸送における進歩

Garbage-pipelines’ progress.

著者 (1件)： BROWNING J E
資料名： Chem Eng (New York)  (Chemical Engineering)
巻： 78  号： 17  ページ： 60-62  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0251A  ISSN： 0009-2460  CODEN： CHEEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 都市廃棄物パイプ愉送法の経済的可能性を調査研究し,最も有望なものとして1)水性スラッジ法2)水性スラリ法3)空気懸濁法の三つを選択し1)は長距離,3)は短距離用に適し,2)は応用面に制限があるとの結論をえた。実際上最も経済的システムは三方法の併用でまづ空気懸垂法で廃棄物を発生場所からスラリ化場所へ搬送し,ここから他のスライ化場所と結合するラインを通じて戦アライン集合所へ搬送しここでトラック等で運ばれた家庭・産業・商業廃棄物と合流させスラッジ化しパイプラインで埋立地へ輸送するものが考えられるとしてパイプ輸送の経済性を論述;写図1表1

シソーラス用語： スラッジ ,  スラッジ処理 ,  スラリー ,  廃棄物
準シソーラス用語： スラリ

タイトルに関連する用語 (3件)： 固形廃棄物 ,  パイプ ,  輸送