抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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BT15(2.5~4%A1),約10%Cr,約7%Moを含む4種類のチタン合金の板を溶接して最良の処理条件を求め,また溶接しないものと比較した。焼入れ温度750~800°C時効450~500°C6~30時間行ない機械的性質および組織を調べた。アータンよび電気溶接を行なった。これらの結果溶接後の性質をよくする条件は800°C15分水焼入れ500°C10時間あよび560°C10分加熱でこれは弾性限を増加するが塑性を著るしく減少させる。500°C10時間の加熱により溶接部及び地金属の強さが溶接周辺部より大きくなるがそれ以上長くすると溶接部および地金属は強くならず周辺部のかたさを増す;図4表2参2