抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
成犬に0.07,0.2,0.4R/日の照射を2年行った。1日は22時間照射した。2年間の線量は50,150,300Rであった。スペルマトゾイドは各照射群とも1週後からすでに減少し,9月以後も対照に比べてその数は少なかった。スペルマトゾイドの活動性は0.4R/日照射群で9月以後低下した。非定型スペルマトゾイドの数は10月以後増加の傾向をしめした。24月目の正常精子数391×10
6に対し50R照射群では225×10
6,非定型精子の対照は8.2%に対し,13.4%であった