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J-GLOBAL ID：201602020575185248   整理番号：72A0116038

かじ面積と操縦性 しお路丸の場合

著者 (1件)： 久々宮久 (東京商船大)
資料名： 日本航海学会誌  (日本航海学会論文集)
号： 46  ページ： 77-80  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0535A  ISSN： 0466-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 新しいかじによる燥縦性改善の程度ならびにフィンを付けた場合との比較について報告。すなわち,かじの更新はかじ板のみとし,かじ取装置およびかじ取機械,だ頭材までの系統はそのままとして,新しいかじの面積は1/30を目標としたが不安定性解消の目的は果せず,したがって本船程度の針路不安定の改善を目指すのであればフィン取付けが有効な方法で,この方法は旋回性をある程度ぎせいにして安定性の向上を目指すのであるが,何よりも工事が簡単である点が大きいと報告;写図4表2参1

シソーラス用語： かじ
準シソーラス用語： かじね

タイトルに関連する用語 (5件)： かじ ,  面積 ,  操縦性 ,  しお ,  丸