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J-GLOBAL ID：201602020579939956   整理番号：70A0303380

市外地における振動障害について

著者 (2件)： 竹崎忠雄 ,  内田喜太郎
資料名： 土木技術研究所報告
号： 46  ページ： 1-7  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0030A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 振動は「振動指導基準」によって規制されているが,適用範囲はおもに工場からの排出振動で,交通機関には適用されず,また建設工事に対しても昼間は適用されていない。しかし,建設工事が公共性を有し,時限的であるという理由で住民に犠牲を強いることは適当でない。また建物が自動車の通るたびに振動するということは,快適な都市生活を妨げる結果となる。そこで,振動の軽減に努めると同時に,振動と被害について,さらに検討する必要がある。本文ではいろいろな文献と測定例から,人体感覚,振動強さ,建物被害の可能性について検討し,それらについての対策を述べた;写図8表7参16

シソーラス用語： 環境汚染 ,  建設工事 ,  振動
準シソーラス用語： 建設工事(振動) ,  建物振動 ,  公害 ,  振動(公害)

タイトルに関連する用語 (1件)： 振動障害