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J-GLOBAL ID：201602020582003694   整理番号：71A0142481

ガラス状炭素回転電極によるネプツニウム (VI) -プロピオン酸錯体のボルタンメトリー

Voltammetry of neptunium(VI)-propionate complexes at the rotated glassy carbon electrode.

著者 (1件)： PLOCK C E
資料名： Anal Chim Acta  (Analytica Chimica Acta)
巻： 53  号： 2  ページ： 249-257  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0394A  ISSN： 0003-2670  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 配位子の濃度とpHの条件を変えてネブッニルプロピオネート錯体のボルタンメトリーを検討。pH0.0~6.0でNp-プロピオン酸錯体(8.41×10^-2~1.00Mの濃度範囲)の1電子可逆波が得られた。半波電位はpH0,0~1.7ではpHに依存せず,1.7~3,9と3,9-6,0の範囲でpHの関数となり,限界重流は0.0~3.9でpHに関係なく,3.9以上でpHの関数。Np(VI)と配位子の比は導電率,電流滴定により1;3と判明。拡散電流はpH2.5で0,56×10^-5cm²/sec,pH5.5で0.5Ox10^-5cm²/sec。プロピオン酸塩の濃度の影響や各pH域での電桓反応機構も説明;写図5表2参13

シソーラス用語： プロピオン酸 ,  ボルタンメトリー
準シソーラス用語： ネフツニウム ,  ネフツニウム(錯体) ,  ネブツニウム錯体 ,  プロピオン酸(錯体) ,  ボルタンメトリー(ネブツニウム錯体) ,  錯体

タイトルに関連する用語 (6件)： ガラス状炭素 ,  回転電極 ,  ネプツニウム ,  プロピオン酸 ,  錯体 ,  ボルタンメトリー