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J-GLOBAL ID：201602020584520220   整理番号：64A0171461

線形系の制御可能性と観測可能性について

Cfa the concepts of controllability and observability of linear systems.

著者 (2件)： KREINDLER E ,  SARACHIK P E
資料名： IEEE Trans Autom Control  (IRE Transactions on Automatic Control)
巻： 409  号： 2  ページ： 129-136  発行年： 1964年 
JST資料番号： C0223A  ISSN： 0018-9286  CODEN： IETAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： この論文は,“制御可能性“と”観測可能性”の問題の完全な表現を簡単ではあるが一般的に,かつ厳密に与えたものである。プラントはその状態のすべての望ましい推移が有限時間にいくつかの無拘束な制御入力によって生ずることができるとき完全に制御可能で,又その状態のすべての推移がプラントの出力のいくつかに影響するとき完全に観測可能である。ここではさらに状態変数と同様に出力によってこの概念を導き時変数系の場合に存在する鋭敏さのいくつかを示し,説明を与えた;図5参13

タイトルに関連する用語 (3件)： 線形系 ,  可能性 ,  観測可能性