抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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内燃機関の燃料組成が排ガス特性に及ぼす影響を調べるため,ASME-CFR機関を用いての予備実験の方法と結果を示し。特に燃料として天然ガスとガソリンの種々の混合気を用いた場合の排ガス中の窒素酸化物の比較に焦点を置く。ガソリン,天然ガスの両方とも空燃比が0.05より低くなると不点火を起す。天然ガスーガソリン混合気を用いた場合,空燃比が0.063より大きい範囲で,天然ガスの量を増すと排ガス中の窒素酸化物はほとんど直線的に減少する。天然ガスを燃料にした方が常にNO
〓は少ないが1/2より減少することはなく,実際的混合比付近では約20%の減少が限界となる;写図8参4