抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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結晶の基底状態の電子密度ρ(「)はBτa黛g反射点におけるX線の強度の測定から求められる。こうして求めたρ(r)を用いて一体ポテンシャルV(r)を決定する方’法.およびρ(r)の関数としてDirac-Slaterの交換理論に対する補正の新しい結果を得ることを目的とした。MarchとMu質ayの密度行列の摂動論を用い.密度の傾きの展開による近似形へ書き直す。次にHermanらの論文との比較検討を行なった。そこではDirac-Slaterの交換エネルギーの補正項はρ‘413(▽ρ>2であるが本研究によりこの補正項の他に,値はこれより小さいが,ρ‘β〈▽ρ)z厩ρの補正項が存左することを示した;参10