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J-GLOBAL ID：201602020602741263   整理番号：71A0178803

クロラシジンのコバルト (II) チオシアナート錯体の抽出

Экстракция кобальт- роданидного комплекса алорациаяна.

著者 (2件)： СПЧЧКО А И ,  ГОДЯЦКНЙ В Е
資料名： Farmatsiya  (Aptechnoe Delo)
巻： 19  号： 6  ページ： 49-54  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0012A  ISSN： 0367-3014  CODEN： FARAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： コバルトイオン(I)はチオシアン酸イオン(II)の存在下クロラシジン(III)〔2-クロル-10(3-ジエチルアミノプロピル)-フェノチアジン〕と錯化合物を形成。錯体はpH3-5,5にてベンゼン,クロロホルム等酸素を含まない有機溶媒で抽出され,624-630mμに吸収極大を有す。各成分の等モル溶液をベンゼン抽出,626mμでの吸光度を測定,三成分相律図から,鎖体の組成はI:II:III注1:4:2。IIまたはIIIを過剰とし,他の等モル二成分相図からI:III=1:2,I:II=1:4の結果を得た;写図4参8

シソーラス用語： コバルト錯体 ,  フェノチアジン ,  冠拡張薬 ,  抽出
準シソーラス用語： クロラシジン ,  コバルト錯体(抽出) ,  ジエチルアミノプロピル-クロル ,  フェノチアジン/ジエチルアミノプロピル-クロル

タイトルに関連する用語 (4件)： クロラシジン ,  コバルト ,  チオシアナート ,  錯体