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J-GLOBAL ID：201602020607922886   整理番号：71A0276813

可逆焼もどしぜい性

О природе обратимой отпускной хрупкости.

著者 (3件)： АРХАРОВ В И ,  МАРХАСИН Е С ,  САМОЙЛЕНКО З А
資料名： Fiz Met Metalloved  (Fizika Metallov i Metallovedenie)
巻： 31  号： 3  ページ： 649-652  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0032A  ISSN： 0015-3230  CODEN： FMMTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： Cu+1%Sb+0.3%Sn合金とCu+0.5%Sb+0.02%Beを用いて,焼もどしぜい性の原因が固溶体が粒界で局所的に分解した粒界吸着によるかどうか調べて,鋼の青熱ぜい性の機構に言及した。組織観察によれば,ぜい性の原因は過飽和固溶体の分解によって生じた粒界の徴細分散金属間化合物である。Beを添加すると優先的に粒界に吸着して粒界エネルギーを減少させるのでSbが吸着されずぜい化しない。鋼の焼もどしぜい性も粒界破壊の性質から考えてP等の不純物の粒界吸着が原因と考えられる;写図1表1参7

シソーラス用語： ぜい性 ,  金属間化合物 ,  結晶粒界 ,  鋼
準シソーラス用語： 焼もどし ,  銅-アンチモン-すず合金 ,  銅-アンチモン-ベリリウム合金 ,  粒界

タイトルに関連する用語 (1件)： 焼もどしぜい性