抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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固定された領域における反力の分布を直線分布であると仮定して,コンクリートく体中に埋込まれた部材の固定深さと許容荷重を求めるための計算公式を作成した。ここで部材の固定部には曲げモーメントおよびせん断力が働くものとし,分布応力の積分によってそれぞれの部材力を求めるものであり,部材力の最大値および円形断面部材のための計算式を与えた。また,許容応力度を与えて耐荷力および所要埋込深さを求める式も作成した。計算例としてブロック基礎の埋込深さを求める計算を示し,さらにつねに用いられる許容応力度に対する必要埋込深さと許容荷重を求める計算図を作成して示した;写図2参4