抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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断面積を次第に変化させてエネルギーを集中させる超音波集束器は電気回路における一様でない伝送線路と等価である。カー電流アナロジーを用いて,特に負荷がつながれた場合を4端子網としてマトリクス法で解析した。その結果,従来の自由共振状態での最大ひずみから応力を推定する方法は誤まりやすいことが解った。これに関連して振動節点における影響を与えないつり下げ法という考えも,負荷により振動が変化する度合を考慮する必要があることを示した;写図24参5