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J-GLOBAL ID：201602020617395701   整理番号：71A0165089

カルボニルマンガンの光分解で生じた活性物質の溶媒による捕そく

Solvent-trapping of active species in the photolysis of manganese carbonyl.

著者 (2件)： BAMBORD C H ,  PAPROTNY J
資料名： J Chem Soc D  (Chemical Communications)
号： 3  ページ： 140-141  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0376B  CODEN： CCJDA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メタクリル酸メチルの光重合をカルボニルマンガンを反応開始剤に用いて行う際,アセチルアセトンまたはシクロヘキサノンのような適当な溶媒を用いると,光照射後,大きなafter-effectsが存在することがわかった。これは光照射でMn,(CO)1。から生成した〔Mn(CO),〕と溶媒との反応で生成した物質が比較的長寿命で,ラジカルを生成するためと推定された;写図1表1参5

シソーラス用語： マンガン ,  メタクリル酸メチル ,  光重合
準シソーラス用語： デカカルボニル二 ,  マンガン/デカカルボニル二 ,  メタクリル酸メチル(光重合) ,  光重合(メタクリル酸メチル)

タイトルに関連する用語 (4件)： 光分解 ,  活性物質 ,  溶媒 ,  捕そく