抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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カリフオルニヤのSanitation Plantでは汚物から発生するガスを燃料に使用するOrendaのOT-C-516型ガスタービン発電プラントを設置した。このガスタービン発電プラントの出力は1,000kWであり,他方タービンから排出する454~482°Cの排気ガスを水管式熱回収装置に導き123kg/cm
2,232°Cの蒸気を発生せしめ,この蒸気でDean Hillの蒸気タービンを駆動し,300kWの電力を得る装置となっている。Orenda OT-5ガスタービンは一軸の8段軸流圧縮機と2段軸流タービン,およびスラッジガスまたは天然ガス使用の燃焼器とからなり,圧縮機の圧力比は4:1で吸入空気流量は38,500kg/hである;図6