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J-GLOBAL ID:201602020618601224   整理番号:72A0393813

コンクリートの変形性質におよほす骨材の影響

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資料名:
号: 25  ページ: 216-219  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0276A  ISSN: 0370-9914  CODEN: SGNEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 予稿  発行国: 日本 (JPN) 
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コンクリートのヤング係数およびボアソン比におよぼす骨材と母材モルタル間の付着特性,骨材容量比,骨材ならびに母材のヤング係数およびポアソン比などの影響について調べるために,モルタル製のモデル骨材を用いたコンクリートを製作して実験した.ヤング係数の比は骨材容積比の増加とともに減少し,その減少の割合はパラフィン被覆骨材を用いたコンクリートの方が顕著である.骨材容積比ならびに母材モルタルの品質の等しいコンクリートのヤング係数は骨材のヤング係数が大きいほど,やや大きい値を示す.骨材および母材モルタルのポアソン比は,圧縮強度が約450kg/cm2より大ぎい場合では,強度の増加とともにわずかに増大する傾向を示す:参9
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