抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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融解したアームコ鉄を対流を起させない状態の下で純Alおよび63%,10%,0.7%Fe-Al合金により脱酸し,その過程におけるアルミナの核生成を研究した。形成される酸化物介在物の形態とその分布状態,Al移動の時間的変化等につき検討し,アルミナ介在物が限られた層に存在することそしてこのことはAlと酸素の結合には核生成のための非常に高い過飽和状態が必要であると考えることによってのみ理解されることを述べ,このような核形成阻止作用の原因は恐らく最初のアルミナ分子形成のため高い化学的活性化エネルギーが必要なためであるうと報告;写3図4表5参33