抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記化合物(BrdUpT)の主要光生成物形成の量子収率を2-’°C-BrU-ラベル,ジヌクレオチドをpH2.3,5’9,7.05,8.0,10.25で280nmの紫外線照射して決定。酸性と中性pHでは量子収率は0.0063だが,pH8,0以上で急激に減少しpH10,25では0.0025。高,低pHでは付随的な光生成物が形成されるいくつかの証拠が見つかった。反応機構のいくつかの側面を議論。一重項,三重項励起状態について計算したpK,を考慮すると高pHでの主要光生成物の量子収率の低下は励起プロムデオキシウリジン部分の解離によるらしい;写図1表3参15