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J-GLOBAL ID：201602020634403629   整理番号：70A0057147

回転軸の曲げ挙動におよぼす微小曲率の影響

On the influence of slight curvature in the bending behaviour of a rotating shaft

著者 (1件)： LEINONEN T E
資料名： Acta Polytech Scand Mech  (Acta Polytechnica Scandinavica. Mechanical Engineering Series)
号： 47  ページ： 1-39  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0665A  ISSN： 0001-687X  CODEN： APMNA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フィンランド (FIN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 回転軸は普通まっすぐであるとして取扱はれているが,ここでは軸がわずかな初期曲率をもっとし,曲りはりの理論にもとついて解析した。せん断力および回転慣性の影響を無視した。初期曲率をフーリェ級数であらわしたが,基礎式は4階の線形微分方程式になる。この一般論を2つの特別な場合に適用した。“支持”ペアリングのときには,臨界速度の2つのスペクトルがあらわれる。これらのスペクトルを重ね合せると,“支持”境界条件をもつ真直な棒の横振動の固有振動のスペクトルと同しになる。“固定”ベアリングのときには唯1つのスペクトルが得られ“固定”真直はりの横振動固有スペクトルに等しい;写図15参10

シソーラス用語： 回転軸 ,  危険速度

タイトルに関連する用語 (5件)： 回転軸 ,  曲げ ,  挙動 ,  微小 ,  曲率