文献

J-GLOBAL ID：201602020635095154   整理番号：71A0211752

残油水素化脱硫における脱金属反応,活性低下および触媒床閉そく

Demetallation. deactivation and bedplugging in residuum hydrodesulfurisation.

著者 (1件)： NEWSON E J
資料名： Prepr Pap Am Chem Soc Div  (Preprints of Papers. American Chemical Society. Division of Fuel Chemistry)
巻： 14  号： 4pt2  ページ： 65-83  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0790A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固定床における残油の水素化脱硫における触媒寿命推定の方法について述べる。金属たい積による細孔閉そく機構は触媒活性低下の原因と考えられている。これにより原料の金属含有量の関数で触媒寿命を表わすことができる。触媒寿命は活性をさけずに細孔の形状を変化させて増大させることができる。一方固定床の閉そくも推定できる。閉そくによる寿命は中東残油では8,000hr以内と考えられる。触媒の形状を変えてこの寿命を延ばすこともできる;写図6参22

シソーラス用語： 残油 ,  触媒 ,  水素化脱硫

タイトルに関連する用語 (6件)： 残油 ,  水素化脱硫 ,  脱金属 ,  活性 ,  触媒床 ,  閉そく