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J-GLOBAL ID：201602020638333730   整理番号：71A0155987

Xenopus laevis(カエル)の卵巣のリボソームとポリウリジル酸管理下でのポリフェニルアラニンの生合成

Ribosomes from Xenopus laevis ovaries and the polyuridylic acid-directed biosynthesis of polyphenylalanine.

著者 (3件)： COX R A ,  FORD P J ,  PRATT H
資料名： Biochem J  (Biochemical Journal)
巻： 119  号： 2  ページ： 161-164  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0205A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： X,laevisの卵巣のリボソーム分画のうち,90%あるいはそれ以上が単一リボソームであることが分った。これらのリボソームは,細胞から遊離したたんぱく質合成系において,低い固有の活性を持つが,ほ乳類や細菌系で報告されているのと比較しうる条件下でも,ポiJウリジル酸存在下でポリフェニルアラニンを舎成する。このようなX,taevisのリボソームの生物的活性の分析は,亜粒子からの活性あるリボソームの再構成,そしてrRNAやたんぱく質サプユニットからの活性ある亜粒子の再構成といった構造についての研究に必要である;写図3表1参10

シソーラス用語： アミノ酸代謝 ,  カエル ,  たんぱく質合成 ,  ポリウリジル酸
準シソーラス用語： Xenopus laevis ,  ポリフェニルアラニン ,  リボソーム

タイトルに関連する用語 (7件)： Xenopus ,  カエル ,  卵巣 ,  リボソーム ,  ポリウリジル酸 ,  フェニルアラニン ,  生合成