抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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通常の気象観測に用いられる水素充てん係留気球を用い,市街地上空の風速,温度を測定する方法を開発し,二か所の上空1000ftで実測。気球には風力計を二台取り付け,一台は1000ft以上で,他はケーブル上の各種の高さで,それぞれ動作した。速度分布係数と気温逓減率との相関関係および断熱速度分布係数は,固定した50mの塔の観測結果とよい一致を示した。また測定結果は乾そう断熱気温逓減率の条件に対して,指数0.21を示し,都市の境界層の成長速度遅いことを確認;写図9表1参18