抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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デッドスペースの具体的モデルとしてキヤビティへの着色流体への侵入状況を観察し,さらに2次元流体でのデッドスペースの観察を行なった.これらからさらにデッドスペースの定量化を行なって,流体の出入口の異なる4種数の横型の円筒に4種類の邪魔板を挿入し,デルタ関数の濃度パルスを入れ,実験した.その結果,オリフィス状の邪魔板の場合はデッドスペースがかなり大きいが,欠円状の場合にはデッドスペースは小さく,かつ枚数を増加するとほとんどなくなる.また以上の結果を相関して,装置全体積とデッドスペースの関係を一つの式にまとめた:参5