抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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上記地域の天然ガス甲のRn濃度をシンチレーション・αエマネーション計で測定した。その結果,高温系のRn含有量は低温系のものより高く,低温熱水系のRn含有量は8×10
-9C/lを越えないことがわかった。高温熱水系の高いRnの濃度と酸性マグマ発生地との問に相互関係がある。また1966~’70年間のRn含有量の変動パターンから,ガス中のRn含有量の変化は火山の活動性と相互関係を持つと考えちれる。したがって,放射能測定法は火山の状態の検知や噴火の予測に有効である;写図1表1参4