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J-GLOBAL ID：201602020648459562   整理番号：70A0251591

自己励起形周波数てい倍発振器の設計理論

Design theory of a self-excited frequency-multiplying oscillator.

著者 (2件)： FURUKAWA S ,  NAKAGAMI T
資料名： IEEE J Solid-State Circui  (IEEE Journal of Solid-State Circuits)
巻： 5  号： 3  ページ： 87-94  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0761A  ISSN： 0018-9200  CODEN： IJSCBC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロ波集積回路に適したマイクロ波電力源の正確な設計方法をのべた。この源は二端子の能動素子とバラクタ周波数てい倍器からなり,これらの大信号非線形を考慮にいれて特性解析した。動的コンダグタンスを用いて発振器の最適負荷を求める簡単な方法を導き,階段形接合ダイオードをもった電荷制御モードのてい倍器についての設計図表を求めた。能動素子としてトランジスタを用い,4GHzの出力周波数をもつ周波数てい倍発振器をストリップ・ライン構成で実験し,電力特性が理論と一致し,この設計法による最適値がコンピュータによる値とほとんど等しくなることを確かめた;写図16表1参12

準シソーラス用語： 周伎数てい倍発振器

タイトルに関連する用語 (3件)： 自己励起 ,  発振器 ,  設計理論