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J-GLOBAL ID：201602020648941305   整理番号：72A0103965

北極圏でくい打ち作業をするための振動打撃機械の使用経験から

Опыт эксплуатации виброударной машины для свайных работ в Заполярье.

著者 (3件)： ЧЕРНЯЕВ В И ,  ТКАЧ М И ,  ГУБЕРМАН Ф С
資料名： Transp Stroit  (Transportnoe Stroitel'stvo)
号： 6  ページ： 26-27  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0114A  ISSN： 0131-4300  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 永久凍土にくい打ちするために建設技術研究所とリガ機械修理工場で製造された覆帯式振動打撃装置を使用すると,掘削するとき排出される土はばらばらにされず,断面のみ掘削されるのでくい打ち作業の労働生産性は向上し,エネルギーの使用量は著しく減少することができる。この振動打撃機械は季節に関係なく,安全性を確保することができる。寒冷地および永久凍土におけるくい基礎作業に使用するばかりでなく,鉄筋コンクリート格子基礎の建設に広く用いられ,工期・工費の削減をはかっている;写図1

シソーラス用語： 永久凍土 ,  寒冷地 ,  振動
準シソーラス用語： くい打ち機

タイトルに関連する用語 (4件)： 北極圏 ,  くい打ち ,  打撃 ,  経験