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J-GLOBAL ID：201602020654924978   整理番号：70A0144788

コークス中の酸素定量にUnterzaucher法の応用

Application of the unterzaucher method to the determination of oxygen in coke.

著者 (2件)： KIRK B P ,  WILKINSON H C
資料名： Talanta  (Talanta)
巻： 17  号： 6  ページ： 475-482  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0324A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有機物や石炭中の酸素を定量するのに使われてきたUnteraaucher法を,コークス中の酸素定量に応用した。酸素定量値にコークス中の水分が影響するので,この影響を除去するために従来の装置を改良した。コークス試料を燃焼させて酸素を二酸化炭素となし,これを導電率滴定した。本実験法によれば,コ・一クス中の鉱物から生成する二酸化炭素量は.全酸素分析値に重大な影響を及ぼさないことがわかった。定量誤差は約0’1%である。種々のコークスおよび炭につき.本法および中性子放射化法で分析した酸紫含有量を比較した;写図2表4参15

シソーラス用語： コークス ,  酸素 ,  導電率滴定 ,  二酸化炭素 ,  分析
準シソーラス用語： Unterzaucher法 ,  Unterzaucher法(酸素分析/コークス中) ,  コークス(分析/酸素) ,  コークス中 ,  コー-クス中 ,  酸素(分析/コー-クス中) ,  酸素分析 ,  導電率滴定(二酸化炭素/燃焼ガス中) ,  燃焼ガス中

タイトルに関連する用語 (4件)： コークス ,  酸素 ,  定量 ,  応用