抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ブリキ板は年産1200万t(第2次大戦前は300万t)で重要な包装材料であり.60%が食品用のかん詰に利用されている。ブリキ板はいかなる形にも加工できるが。かん詰用には円筒形が圧倒的に多く用いられる。直径と高さを変えることにより非常に多くの変化がもたらされる。 角型のものは生産が自動化し難いが,倉庫に積む時ディドスペースが少なく.円筒形より23%だけ空間が節約できる。 最近パン.チョコレートなどのかん詰が増してきた。円錘形るかん詰用かんは空かん時の積上空間が著しく少なくてすむ。厚さ0.025mmのブリキ板の包装材料としての将来性は明るい;写図3