文献

J-GLOBAL ID：201602020656542339   整理番号：72A0010830

連続電流法におけるチャネル形電子増倍管の動作

Channel electron multiplier operation in the continuous current mode.

著者 (3件)： ROWE J E ,  CHRISTMAN S B ,  PLUMMER R D
資料名： Rev Sci Instrum  (Review of Scientific Instruments)
巻： 42  号： 11  ページ： 1733-1734  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チャネル形電子増倍管は電子,イオン,真空紫外線および軟X線の検出に用いられているが,収率が高くてパルスハイトが狭いのでパルス飽和計測法を主としている。ここではアナログ連続電流法使用の可能性を研究し,この方法とパルス計数法とを組み合わせることによって,この増倍管の動作範囲を数デカードにひろげた。金の光電陰極からの電子流は1.2×10鮪巳3Aであった;写図1参7

シソーラス用語： 電子増倍管

タイトルに関連する用語 (2件)： チャネル ,  電子増倍管