抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Marvelは核爆発をエネルギー源とするshock-tube実験である。176mの深さに水平に埋設された直径1m,長さ122mのトンネルの一端で2.2kTの核爆発が行なわれたのである。本稿では,Marvelの施設の詳細,実験の結果,実験の数値的なシミュレーションについてのべる。高エネルギーの衝撃波が,まわりの沖積層中により約50倍早い速度でトンネル中を伝わっている。最初の30m余りはマッハ380に近い速度で伝わっており,以後,少しずつ減速して,最終的にはマッハ30程度であったと推定される;写図17表2参22